フォルスターキヨタミの繁殖 Part.3 割り出し

9月に産卵セットを組んだフォルスターキヨタミですが、セットを組んでから1ヶ月が経過したので割り出しを行いました!

今回の割り出しでちょっとの工夫で成果が大きく変わることを学びました。

 

2020年9月25日 割り出し1回目

1回目の割り出し。材を取りだした際に3つ4つ埋め戻しが確認できたので結構産んでるじゃんと思ってましたが実際に入っていたのは卵1つだけ。残りの埋め戻しはすべて不発でした。

しかもなんか怪しい色。

こんな色ですし無精卵だと思っていましたがなんと1週間後に孵化。

たださすがに幼虫1頭だけというのはアレですし、メスもまだまだ元気なので再セット。

 

1回目の割り出しの時に埋め戻しがあった箇所がすべてマットに面している部分だったので、マットに面している、またはマットに埋まっている場所に産卵するのではないかと思い、再セットでは材をより深くマットに埋めてみました。

 

10月25日 割り出し2回目

「材をマットに埋める」ことが功を奏したのか、2回目の割り出しでは埋め戻しの数が大幅に増えたことに加えてそのほとんどに卵&幼虫が入っていました!

結果は卵10個に幼虫2頭。爆産!とまではいきませんが、それまで1個2個取れればラッキーって感じだったことを考えると1本の材からこれほどの数が取れたのは大収穫といえるでしょう。

さらに10個の卵のうち4つが孵化し、現在幼虫は7頭。これだけいれば問題なく累代飼育がおこなえそうです(*´ω`*)

 

たまたまよく産むメスだっただけかもしれませんが、今回のセットで自分で考えて工夫して結果が出せたことがとても嬉しいです。

「自分で考えて工夫してきたことは大きな財産になる」といいますが、なるほどなぁと思うと同時に、「フタマタは材を埋めずに転がし産卵」という先人達の考えを何も考えずに脳死で真似していただけだったんだなぁって思いました。

今回の割り出しで幼虫を得られたことと一緒に「先人の真似をして良い結果が出なければ自分で考えて結果を出す」ということの大切さを学べました。

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